デジタルダビングサービス

ビデオテープ、8ミリビデオ、MiniDV、8ミリフィルム、カセットテープ、マイクロカセットなど、様々なメディアを取り扱っております。古いテープを再生するデッキはすでに市販されておりません。昔の映像を再生するためにも、また長期間保存するためにも、デジタルメディア（DVD、CD）へダビングすることをおすすめします。

テープは時間が経つにつれて、確実に劣化します。湿気が原因でカビが生えたり、保管方法によってはテープが切れてしまったりすることも。カビ取りやテープの接合なども承っておりますので、もう見られないと諦める前に、お気軽にご相談ください。

1本のビデオテープを1枚のDVDにダビングします。録画時間に関係なく（1本あたり360分まで）均一の料金にてご提供しています。何分録画されているかわからないビデオテープでも、料金の心配なくご注文いただくことができます。

ダビングしたDVDに何が入っているか分かるように、DVDの盤面に文字タイトルやビデオテープ原版を撮影した写真を印刷することができます。その他、ダビング終了後の不要となったビデオテープの廃棄を行う「安心処分プラン」がございます。

一般家庭で使われるビデオテープは、適切な保存をしたとしても、30年程度で劣化してしまいます。適切な保存方法は、テープをしっかりと巻き戻し、ケースに入れて立てて保存する。保存場所も、安定した湿度と温度で、直射日光の当たらない、風通しのよい環境でなければいけません。さらに、年に1度はビデオデッキに入れて早送りと巻き戻しをして、テープを巻くことも必要です。そんな手間をかけてビデオテープを何十年も保存しているご家庭は、ほとんどないのではないでしょうか。経年劣化したビデオテープは画質が悪くなっていき、カビが生えてしまったり、ついには何が映っているか分からないほど荒くなってしまったりしてしまいます。 見られない状態になってしまう前に、DVDに移し変えるダビング作業を行うことをおすすめします 。

「帰省すると大量のアルバムやビデオテープ、8ミリフィルムが押入れに残っていた！」なんて経験のある方も多いかもしれません。また、断捨離のため処分したいものの、何が写っているのか分からないために捨てるに捨てられない……という方もいらっしゃるのではないのでしょうか。そんな方は、なかなか見られない状態で保管しておくのではなく、気軽に閲覧できるDVDとして保管し、断捨離を進めるのはいかがでしょうか。大切に保管していても月日が経過すると劣化により見ることができなくなってしまうこともあるので、手遅れになる前に行動に移すのがおすすめです。

自宅でVHSをDVDにダビングしようとすると、準備すべきものが多くあります。また、ビデオデッキやVHS・DVD一体型レコーダーなどを使用する方法を実施しようとしても、ブルーレイやHDDレコーダーの普及によって買い換えてしまったご家庭が多いかと思います。VHSをDVDにダビングするときは、ダビングする部分を再生するのと同じ時間がかかってしまうので、思い出のビデオテープがたくさんある場合は膨大な時間を要することになります。 「忙しくて、なかなかダビング作業ができない！」「ダビングしたいけど、機械に詳しくないから不安」という方々は、ぜひこちらのサービスをご利用ください。